Debianの文字コード変更

訳あってDebian文字コードをUTF8からEUCJPに変更する。


第2章 Debian 9 の最新情報
ここにはdpkg-reconfigure localesで変えられるとあるのだけど、ちょっと調べてもこの使い方がよく分からない。とりあえず実行。
おお、こう来たか。
ターミナルの中にインストールの時の画面のようにVGAみたいな画面が出てきて文字コードの選択肢がやたらたくさん出てくる。


Debian リファレンス - Debian システムのチューニング
これによると、


xx: ISO 639 言語コード (小文字)
YY: ISO 3166 国コード (大文字)
ZZZZ: コードセット、すなわち文字セットや エンコードの識別子。


ロケールは構成されているとのこと。
えーっと。で?日本語は?
ずっとスクロールさせていくと
ja_JP.UTF-8 UTF-8
にチェックが付いてた。じゃあ、これをEUC-JPにすればいいのかな。
あ、やべ。なんかエラーがいくつか出てきたぞ。
よく分からないのでとりあえず再起動。
起動後envを実行してみると
LANG=ja_JP.EUC-JP
となってるのでEUCになったのか?


それからsambaの文字コードを変更。
sambaの文字コードはUTF-8に設定するとベスト - サーバー技術メモ
ここを参考にEUC-JPに変更。