LinuxにJDKをインストール (したかった)
とりあえずまずJDKをインストールしようと思ったのだけど、インストールってどうやるんだ!
調べると、debianの場合aptというコマンドで行うらしいということが分かってきたのだけど、たまたま俺が入れた4.0(このバージョンがetchと呼ばれているやつらしい)では、GUIでもできそうな雰囲気。メニューの中に「アップデートマネージャ」というのがあるのでそいつかと思ったけど、そいつはインストール済みのパッケージの更新を確認するものらしい。
どうも「Synapticパッケージマネージャ」というのが新しいソフトをインストールするときに使うものらしい。
「開発」セクションの中には「java-gcj-compat-dev」というのと「javacc」というのがある。えー、これか?なんか怪しげな名前。
java-gcjというのはGNU Compiler JavaのことでGCCの一部だそうだ。そんなのもあるんだ。
javaccはコンパイラコンパイラだった。
結局SUNのページからダウンロードして、そこにかいてあるやり方でインストールすることにする。
Oracle Technology Network for Java Developers | Oracle Technology Network | Oracle
RPMパッケージはDebianではまた面倒なことをしないといけないようなので自己解凍形式で。
実行したらあと200Mの空き領域が必要だと言われてしまった。
「disks」でハードディスクの状態を見てみる。うわ、もう2.8Gも使ってるのか。インストール時にオプションで入れたのはデスクトップ環境だけだったのに。昨日インストールの途中でなんどか止まってやり直したのはHDDの残りが少なかったからかもしれない。
大したことはやらないだろうと思って3Gしか割り当てなかったのが間違いだったか。
するってぇと……
もしかしてまたインストールし直しかい? やれやれ。
VMwareの力でどうにかならないのかい?
どうもメモリ容量は変えられそうだけど、HDDの容量は動的には変えられなさそうか。
でも何度かやり直してるんでもうインストール手順はだいぶ分かってきた。 やれやれ。