MilestonesとTickets

前に書いたとおりsubversionリポジトリunfuddle.comを使っている。ここではリポジトリだけではなく、プロジェクト管理ツールも使用することができる。機能は料金プランによって変わるけど、無料コースでもある程度のことができる。
これはtracという奴なんだろうか、サイトの説明にもソフト名は書いてないのでよく分からないけど、とにかくMilestonesとTicketsという機能がある。これをどのくらいの粒度で使えばいいかがまだぴんとこない。
感じとしてはMilestonesは比較的大きい修正を設定するものらしい。設定できるのはタイトル、担当者、期日ぐらいだ。
それに対してTicketsはもっと小さい粒度でもっと具体的な作業を設定するもののようだ。こちらは重要度とかバージョンとか担当者とか報告した人とかいろいろ設定できる。さらに現在の進行状況(accept,resolved,closed)を設定するようになっている。
そしてTicketはMilestoneに関連付けることができる。1つのMilestoneは複数のTicketsで構成されるような感じみたいだ。Milestone表示には、そのMilestoneがいくつのTicketsを持っていて、そのうちいくつ完了しているかが表示される。
そんな感じでだいたいの仕組みは分かるんだけど、さて実際に使ってみようと思うとどのくらいの粒度でMilestoneやTicketを作ったらいいか迷う。
うーん、まあ、これは別にこれに限ったことじゃないか。普段スケジュールやToDoリストを考えたりするときも一緒だ。